個性心理学の基本を知ろう!


 

〈 バースディ・サイエンス 〉

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どの古代文明にも共通して必ず『天文学』が用いられていました。その多くは『方角』『天候』『暦』に利用されており、東洋史観の大きな流れを組むISD個性心理學もその『暦』の考え方を基に定義をたてています。

 

ISD個性心理学でわかること。わからないこと。

ISD個性心理學は性格の『核』の部分をメインに追求された学問です。

つまり診断によって、わかることとわからないことがあります。

ISD個性心理学でわかること。
人間関係の悩みの原因 / 人や仕事との相性 / 顧客満足の方法 / パワーアップの日・ダウンの日 / 上司に気に入られる方法 / 部下の指導法 / 組織活性化の仕方 / 勉強のさせ方、教え方 / ヤル気にさせる言葉…etc 気質に関わることやリズムのサイクルに関わることはわかります。

ISD個性心理学でわからないこと。
成功できるか否か / 異性にもてるか否か / いつ結婚するか、しないか / 仕事が出来るか否か / 社会常識があるか否か / マナーが良いか悪いか / 頭が良いか悪いか …etc個人の努力・環境次第で変わることはわかりません。

 

誕生日から診断できること。

性格・考え方・行動パターンのズレが 対人関係でストレスに直結しています。
つまり、個性の特徴を理解することで、自分と他人の違いを明らかにし、今までの対人関係をスムーズにすることが可能になります。 ISD個性心理学では、生年月日(及び時間)の入力から下記にあげる項目が診断されます 。

診断項目 診断内容
本質 本質の分類は、基本形の3分類から12分類へ。さらに60分類の分析を行います。
表面 表面の分類は、主にその人の仕事上の態度に表れます。また、初対面の人に
対してはほぼこのキャラクターが出ています。
役割分担  スピード感の違い。
リズム 1年/1月/1日のリズム生年月日から起算して
個人のリズムを解析しています。
レール  その人の根底にある自らも気付かない価値観、生き様といったものです。
これを理解すると距離感はグッと近くなります。