ビジネススキルとして使えるISD個性心理学。統計学+分類学=最強ツール


 

最近初めたビジネスセミナーで感じたことがあります。ISD個性心理学を社員セミナーとして依頼を受けているのですが、コミュニケーションが円滑に行われている企業が少ないという点です。

 

ビジネススキルは大きく分けて3つに分類されます。

① テクニカルスキル  業務を行う上で必要な基礎知識や一般常識、マナーなど

② スペシャルスキル  ビジネスマンが仕事を通じて、資格や実績などを積み上げて形成されるスキル

③ ヒューマンスキル   周囲との円滑な人間関係を構築するスキル。俗にいうコミュニケーション能力。

 

①のテクニカルスキルにつきましては様々な書籍やセミナーなど接する機会も多く身に付きやすい特徴があります。②のスペシャルスキルは資格や実績で積み上げていくので経験などが必要となってきます。

注目しなくてはいけないのが、③のヒューマンスキルです。話し方セミナーやコミュニケーションセミナーなどありますが、根源を理解せず受講しても表面しか変わりません。意識している間はいいのですが、意識しなくなると効果がでないです。

そこでISD個性心理学を学ぶ事により根源を理解し根本からコミュニケーション能力をアップする事が可能になります。どういう事かと申しますと動物の中で会話(コミュニケーション)することで意思疎通ができるのが人間のみだからです。コミュニケーションは大切だと分かっていながらも会話できるということで能力アップは怠るのです。

人には個性(気質)があり、それに基づき会話がなされているのです。その個性を知ることでコミュニケーションの円滑化が行われるのです。

10人10色、様々な考え方や個性があります。それを知るため一人の人間を理解するのに数年かかります。それを統計学+分類学で生み出されたISDロジックを使うと一瞬にして人の個性が分かります。

 

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この機会に是非、人材から人財へ”コミュニケーションが会社を変える” ISD個性心理学 社員セミナーを受講してください。受講人数や業種により内容が変わりますので、お問い合わせください。

ISD個性心理学 インストラクター 柴田 将人